アロマテラピーで使用する精油は様々な方法で利用されおり
適正な精油を選び、適切な方法で使用すことで
心と身体を健康な状態に導く手助けとなります。
しかし、使用方法や濃度を誤ると逆効果となる場合もあるため
肌質や体質と精油の特徴、使用方法をよく理解して使用する必要があります。
アロマテラピーの精油や基材は日本では雑貨扱いとなっていますので
医師でない者が精油を治療行為として使用することはできません。
しかし、個人が普段の生活の中で正しい知識を持って日々の生活に取り入れれば
代替医療として体調を整えたり、ストレスを軽減し自己免疫力(自然治癒力)を高める為に
使用することができます。
※購入する際、精油と似たポプリオイルなども売られているので気をつけましょう。
※購入時には必ず専門の方が居る場所で購入しましょう。
アロマオイルは美容液(ブレンドしたもの)として売る場合にも
「化粧品製造販売業許可」がいります。
販売員がピックアップした精油をお客様ご自身でブレンドする場合は許可はいりませんが
販売員のコンサルテーションが必要です
コンサルテーションとは説明と同意義のことで
精油の特徴を説明し、お客様の理解と同意を得ることです。
ただし、このとき販売員は「○○に効きます」と効能を言ってはならず
あくまでも補助品だということを理解してもらう必要があります。
また、アロマトリートメントをおこなう場合も同様
医師でない者は病名をつけたり治療を目的におこなうことはできませんので
安らぎや代替療法として心身の不調の改善、健康の維持と増進、美容の目的など
クライアントのコンサルテーションが必要です。
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